バイクのこと
このツイート見かけてモーティヴ読んでみた。めっちゃ良かった。
一色登希彦のモーターサイクルを題材にした漫画はこれだよ。乗り物に興味ある人は楽しめると思う。
— key@キャンプと乗り物 (@key3) 2020年8月23日
モーティヴ -原動機- ~リフュールド~ 0巻 | 一色 登希彦 | マンガ | Kindleストア | Amazon https://t.co/4O9uT4qtX6
僕も大学2年の頃から大学院を卒業するまでの5年ぐらいヤマハのSR400ってバイクに乗っていた。
400cc単気筒のエンジンは振動が大きいし、セルもついてないから毎回キックスタートで大変だったけど、本当にかわいいバイクで、僕にとってのバイクは SR400 以外にないと言っても良いと思う。
バイクに乗ろうと思ったのは、友人のドラッグスターの後ろに乗せてもらったのがきっかけだった。夜で、大学から別の友達の下宿まで乗せてもらったと思う。その時どうしようもなく「この乗り物を自分で操作したい」と感じたのだった。
紹介されてた漫画でも、バイクに乗るとどこへでも行ける気がする、というような趣旨のセリフがしばしば出てくるのだけれど、僕も初めてバイクに乗った時全く同じような気持ちになったのを覚えている。
なんというか、バイクには自由の象徴みたいなところがあると思う。
もう6年以上バイクには乗ってないけれど、今でも乗ったら同じように感じるのかな。