バイオハザード RE:2 やった
やった。
バイオハザードの思い出といえば、小学校の頃に家の人とか姉がちょっとやってるのを見たのと、中学ぐらいの時に一回無印にチャレンジしたぐらいであとは全くなかった。
オリジナル版ってカメラが固定かつラジコン操作で、そこからハードルが高かったのだけど、インクリボンの制限とか銃弾とかが結構シビアでその割にめちゃくちゃ怖いし手に負えないゲームって感じだったけど、RE:2 は普通のTPSみたいな感じで、でも舞台はなんか見たことある場所って感じで不思議な感じだった。
初代と2の怖さって見えないところからゾンビとかが飛び出してくることにもあったと思ってて、それがTPSになってどうかって話なんだけど、普通に操作してると死角になる場所からいい感じに襲ってくるし普通に怖かった。20時間ぐらい? 遊んで1回は思わず声が出てしまった。
FF7のリメイクとか、他のHDリマスターとか、過去にやったゲームをもう一回やる、見たいのは経験があったけど、初プレイがリメイク版、みたいなのは初めてな気がして、オリジナル版との差は気になりつつもめちゃくちゃ楽しめた。
難易度は STANDARD でやってて、最初にレオン編をやった時は回復アイテム使いすぎて終盤ちょっときつかったけど、2週目クレア編でゾンビをかわすことを覚えてからは割と余裕ができるようになった。レオン編の裏では9mmと45ACPの使い分けがわからなくて手こずった。最終的に45ACPを大量に余らせてしまったので、もっと使っても良かったんだなあという感じだった。
全体的にドキドキのゲームで、一つのシナリオも長すぎずいい感じに楽しめた。けど怖い!!!
■
最近こっちの日記を全然更新できてなかった。最近は花瓶に花を差せてないので、また差したいですな。
そういう日々の余裕みたいなのを作っていきたい。
じゃあ余裕がないから更新できてなかった、というわけでもなくて、日々の出来事とかは自作の手書きブログサービスの方に書いてしまっている。
手書き、たくさんは書けないので、結構書くこと絞らないとダメでそこがいいとこでも悪いところでもあるなと最近は思ってます。
後シンプルに投稿までのハードルが割と高い気がする。わかっちゃいたけれども。
さて、↑でも書いたサービスの開発とか、日々のあれやそれやに MacBook Air (13-inchi, 2020) を使っていて、これは intel 最終世代のやつですね。
最近はCPUファンの音が気になるぐらい大きくなってて、多分中の清掃したりCPUのグリス塗り直したりした方がいいんだろうな〜と思いつつ、ノイズキャンセルイヤフォンつけて誤魔化すような暮らしを送っている。
iPadOS の「スペースを拡大」を試す
これはスペースを拡大を有効にした時と無効にしたときでスクリーンショットを撮ってKeynoteの透明度を比較する機能でいじってる様子をスクリーンキャプチャーで動画にし写真アプリでクロップして誰が公開しているのかもわからないオンラインツールでgifに変換したデータです。
時間とかWifiのステータスとかバッテリーの情報が書いてあるバーがめちゃくちゃ細くなるのと、Safari自体のメニューも一回り小さくなって、文字サイズも小さくなる。
あと、Safariのデバッガを繋いでスクリーンサイズを見たところ、スクリーンサイズそのものは変化していないようだった。
「ウィキペディアへようこそ」の下、2カラムレイアウトの左右のバランスが変わってるのはなんでなんだろうな。
あんまりちゃんと調べてないけど、この機能使ってるとデザイン崩れるとかあるのかな、ありそうだな〜〜〜と思ったのでメモ。
それはそうとして卓上のAC電源が足りなくなったので、前まで出張用に使ってた45Wぐらい出力できるUSB-AとUSB-Cが一口ずつついてるやつを卓上の固定メンバーにして、出張用には新しいやつを買った。
日曜に買って昨日届いたのだけれど、開けてその小ささにびっくりした。iPad付属の20Wのやつが一回り大きくなったぐらい。とにかく小さい。
これまで使ってた45WのUSBアダプタはちょっと前のMacBook AirのACアダプタぐらいのサイズがあったので、なんというか隔世の感がある、これまで使ってたやつは1年ぐらい前、コンビニで急場凌ぎのために買ったやつなので、まあそんなもんか、という気もする。
しかし本当にコンパクトで、これでMax65W出力だせるのかとびっくりする。明日も日帰り名古屋出張なので持って行こうと思う。
iPad Pro 11-inch (2024) 最終決戦仕様 買った
最終決戦仕様って言いたいだけです。
ストレージ最小限のiPad Pro 11-inch に新型 Magic Keyboard とApple Pencil Proという構成、Pencil Pro はまだ全然使ってないけど、個人開発してるアプリのUIデザインとか考える時に本格的に使うと思う。
加えて、令和最新版! 新たなる激安 HDMI キャプチャ MS2130 で激安 1080p60 を体感せよ - polamjaggy で紹介されていた60fpsでfull HDMIを投入できるUVCアダプタを買っている。これとHDMIケーブルを揃えて最終決戦仕様と呼んでいる。
つまりこれだけ揃えるとあらゆるシチュエーションに対応できる。まあ、最後の一式は通常*1必要ない。限定的な条件でWindowsPCの外部モニタとして使いたい、ということで買った。買ったけど、そういえばちょっとスクリーンキャプチャを簡単にしたい、かつWindows単体だとちょっときつい、、、みたいなやつがあったので、まあそういう時にも使える。便利ですね。
これまでキーボード付きカバーを使ってきたのだけれど、Magic Keyboardに乗り換えたことで膝の上に置いた時の安定性がぐっと上がったけど、これは思っていたよりも体験が良かった。
というか、逆に良すぎて普段のMacBookのように左右のCmdキーの短押しでIMEのオンオフをしたくなって難しい。
少し不便になったのは、寝かせて使えなかったり、置いて画面だけ使うとき前方にある程度スペースを求められるところですね。
キーボード付きカバーの時はキーボードが裏側に行くように畳むことで浅めの角度で立てれて、その場合はスタンド分の面積があったら置けたのだけれど、Magic Keyboardではそうはいかないので。ただ、キーボード付きカバーは折りたたみ部の接点かフラットケーブルが弱いのか、2年ぐらいでまともに繋がらなくなる問題があったので、そこは改善されていて欲しい、というか改善されてないと困る。高いんだから、、、。
もし僕らの言葉がウィスキーであったなら
よんだ。村上春樹がアイラ島とアイルランドを旅についてお酒と絡めたエッセイ。
最近はろくに本を読んでなくて、読書筋*1が衰えていたのだけれど、130ページほどだし文章も軽快でサラッとと読めたのが良かった。
タイトルにもなっている文章がめちゃくちゃ良かったので紹介したい。
ささやかな本ではあるけれど、読んだあとで(もし仮にあなたが一滴もアルコールが飲めなかったとしても)、「ああ、そうだな、一人でどこか遠くに行って、その土地のおいしいウィスキーを飲んでみたいな」という気持ちになっていただけたとしたら、筆者としてはすごく嬉しい。
もし僕らのことばがウィスキーであったなら、もちろん、これほど苦労することもなかったはずだ。僕は黙ってグラスを差し出し、あなたはそれを受け取って静かに喉に送り込む、それだけですんだはずだ。とてもシンプルで、とても親密で、とても正確だ。しかし残念ながら、僕らはことばがことばであり、ことばでしかない世界に住んでいる。
僕もアイラモルトがすきで、特にアードベッグが好き。個性の強いお酒だけれど、この本にはその魅力がしっかり詰まっているので興味がある人はぜひ読んで欲しい。Kindleでも読めます。
アイルランド編では黒ビールとパブと旅行の話がつらつらと書かれている。ギネスを読みたくなります。
ギネスだ,今日はギネスが飲みたい,そう言う日があるのだ
— たな (@side_tana) 2024年5月6日
これはその流れと、ちょうどしとしと降る雨でそんな気分になったのでした。
*1:本を読むことで鍛えられるとされる筋肉。存在しない。
最近 MacBook Air のスリープがおかしい
おかしい。
一度スリープに入るとキーボードやトラックパッドを操作しても画面がつかない。
外部ディスプレイを外すとモニタがつくので、どうも復帰はしているけどモニタがついていない、と言うのが起きていることな気がする。
まあまあ面倒なので困る、、、
2024年 ガジェット類の買い替えを考える
更新シリーズ
MacBook Air 13" 2020
intel 最終世代。ちょっとしんどくなってきてるけどまだ大丈夫そう。というかそこまで使ってないというのもありもうちょい頑張らせたい。
iPad 8th generation
かなり厳しい。そもそもストレージが足りないのが問題な気もするけど、買った時からなんか妙に遅いというか引っ掛かりが多い気がしてる。
あと2022年6月にキーボード買い替えてるんだけど最近ダメな気配が出てきた。やっぱりこの世代のSmartKeyboard微妙では??
新しく買いたいもの
M3 MacBook 12"
存在しないので買えない、良かったね(???)