レヴュースタァライトの映画を見ようと思ったら身近なところではほぼ上映が終わっていたので泣いた。しかし気分は映画になっていたので代わりに竜とそばかすの姫見てきた。
映画そのものの感想としてはnot for meという感じだったけど音楽の圧はあったので音響の良い映画館で見ると体験はあると思う。
最近まったく自炊をしていなかったので、久々に和風アーリオオーリオペペロンチーノをやった。
パスタを茹でつつもう一つの鍋にオリーブオイルを入れ,ニンニクと唐辛子を放り込んでじわじわと加熱する。
パスタが茹で上がったらオリーブオイルの鍋に放り込んで適当に混ぜる。乳化とか知らんし難しいこと言わんで欲しい、僕は選択物理だったんで……。
最後にシャケフレークを好きなだけ入れ,醤油を回しかけて完成。海苔を散らしてもいい。
簡単に作れてウマくて最高。簡単に作れることの価値を再確認したので今日はオッケー。久々だったので唐辛子の量を間違えてめちゃくちゃ汗をかいてますが万事オッケーです。
銀座のカレー屋が閉店すると言うことで駆け込みでいってきた。
最近は東側に引っ越したので時々銀座へ出かけるけれど華やかで良いと思う。渋谷は卒業、これからは銀座ってことにしようと思う。
帰りに三越へ寄った。緊急事態宣言で生活用品以外のフロアを休業にしていた時期もあったけど今はやっているようだった。
アクア アトランティックって香水が好きだったのだけど切れてしまい、1年ぐらい買いたいな〜と思っていたのを思い出したので買った。
おまけでサンプルを三種類もらった。どれも良かったけどMANの新しい青いやつが良くて、やっぱ僕はブルガリの香水が好きなんだな、、、と言う気持ちになった。
後やっぱ百貨店には体験があるよなという気持ちにもなった。なんか2020年代は体験・ストーリーの時代らしいし頑張って欲しい。
夢,犬のゾンビと戦ってた
— 本物 (@side_tana) 2021年3月24日
朝起きたら 6 時ぐらいで、二度寝したところ大変な目にあった。
なんか廃ビルみたいなところにいて、犬のゾンビに襲われる。一緒にいる人が拳銃を貸してくれるんだけど、ゾンビ化した犬は表面が硬くなっていて全く歯が立たない。ちなみに貸して貰ったのは十四年式で以上に渋いチョイスって感じだった。
結局なんとかビルを脱出したところで、発破の専門家がビルごとぶっ飛ばして全てが終わったタイミングで起きた。
年が明けてからはなんかいまいち気乗りのしない日々が多くて週末は部屋に閉じこもる、ひどい時は布団に閉じこもると言ったスタイルで過ごしてた。最近徐々に元気になってきて週末どちらかは出かけたりしてたんだけど、今週に至ってはついに三日連続外出した。三日、そう有給取ってたからね。
書いてて思ったけど以上にハードルが低いな。まあハードルは低ければ低い方がいい時期ってのがあるよ。
ということで有給と週末で3連休をとった。エヴァを見るため。
いわゆるネタバレ、例えば犯人はヤス、とかはないけど気にする人は見ないでください。
劇場から家に帰ってきたら「顔がネタバレしてるから静かにしてくれる?」と言い渡された…
— Satoshi Asano (@ninjinkun) 2021年3月8日
僕自身、普段はネタバレあんまり気にしないんだけど、こと今回に関しては「終わったか」「終わってないのか」についても知りたくなかったので結構大変だった。
帰宅後はウマ娘を集中してプレイすることでSNSから距離をおいてた。ウマ娘、めっちゃよくできててリリースできて良かったねって思います。
ということでエヴァみてきたわけだけど、有給にしてマジで良かったですね。
ネタバレしない映画の感想ってなると自分語りみたいになって嫌なんだけど、僕の場合エヴァは現役で楽しめなかったコンテンツの象徴みたいなところがあった。なんかインターネット見てるとみんな急にATフィールドの話をし出したりして一個上の世代の人たちの共通言語みたいな感じで、なんとなく疎外感を感じるような対象だった。
新劇場版の話が出た頃には一応地上波+旧劇履修済みで、こんなもんか〜って気分で最初は見にいくつもりもなかったのだけれど、友達に連れられ序を見に行って「ラミエルかっけー!」ってなったのは今でも覚えている。
破ではアスカが参号機乗るところで「待って」ってなったりした。そこからQまでずいぶん時間が空いて、最初は見るつもりなかったけど結局 Q も見た。当時は大学生で、朝に先輩から連絡があって「Kindle Paprewhite 余ったからあげるよ〜」みたいなことを言われたんで受け取りに行ったら劇場だったんでついでに見た。その先輩はひとつ前の上映で見てて、なんか妙なテンションだったので察した。
そんなわけで、今回のエヴァも純粋に楽しみって感じよりはちょっと複雑で、「えっ終わるんですか?? 本当に??」みたいな気分というか、Qであんなふうに突散らかしてどうやって終わらせるんだよ、できっこないよ、みたいな気分だった。
有給取ったのも感情になった時そのあと働くの辛いなっていう理由だったんだけど、まあ杞憂だったね。
実際に見てみたら、ああ見て良かったな、と思えるコンテンツで、本当によかった。休みの間満足感が続いたのですごいコンテンツだったと思う。上映時間が長いので気軽に「もう一回見るか〜」とはならなかったけど、マジでよかったですね。
最近は家で MacBook を触っている時間がすっかり減ってしまった。と思ったけどこれは正確ではなくて、今までも家ではあまりパソコンを触ってなかったと思う*1。
これまでを振り返ると休日でも何か作りたいものや調べたいことがあるときはよく会社に行って作業スペースとしていることが多かった。今はそういうこともしにくいので、どうすればいいのかちょっと困っている。
環境としては家にもデスクとモニタがあり、特に問題はないのだけれど、布団の引力に負けたりするのが問題。困ったね。
ところでこの記事はソファに座り、膝の上に MacBook Air を開いて書いている。デスクに向かおうとすると、なんかやるぞ感が強すぎて先に気持ちが負けてしまう(??)。
一方ソファは長時間座っていると腰が痛くなってくるので、しんどくなるまではソファでスタートして、辛くなってまだ続けるならデスクに切り替える、ぐらいがいいのかもしれない。
そう言った気軽な用途のデバイスとして iPad を運用しているのだけれど、Magic Pencil と Smart Keyboard をつけてもやっぱりアウトプットをするためのデバイスとしては貧弱だなあと感じてしまう。こうやって何か書きながら考える、というようなことより、漫画を読んだり動画を見たりするデバイスって感じ。これはほとんど印象論というか、理屈外の問題なんだと思う。iPadではよく漫画を読んでいるので、脳が娯楽のためのデバイスだと思い込んでいるのかも。
*1:とはいえこの一年はやっぱり減っている