ホットサンド/レインボーブリッジ

ゴールデンウィークホットサンドメーカーと低温調理機を手に入れた。

結果として、定期的に低温調理機で肉を仕込み夜はつまみに、朝はホットサンドの中身にする、と言うのが日々の暮らしとなっている。

最近はローストビーフのホットサンドが多い。余裕がある時は二つに切って食べる。食べやすいし見た目も嬉しいのでそうしている。

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洗い場で撮ったので照明が強くて最近のホラーゲームみたいになってしまった。

今回はローストビーフを3枚入れた。作り途中の写真はないのだけれど、こう言う感じ。

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本当は三枚が断面に入るように切りたかったのだけれど、作ってる間にどう言う向きで入ってるか分からなくなってこう切ってしまった。

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味は変わらず美味しいんだけど、なんかちょっと損したような気分。


最近車を買ったので、仕事終わりなんかに気軽にドライブへ出かけている。

レインボーブリッジから見る東京が好き、みたいなのは何度かこのブログでも書いたんだけれど、最近はWFMが増えているのかちょっと夜景が寂しい気がする。

他人は思い通りにならない

先週から不動産屋とやりとしていたのだけれど、担当の人がどうも抜けた感じの人で、一緒に仕事をしていた人と「この人はやばそうだから先手をうとう」と相談した。実際に週末に済むはずだった用事は先方から連絡がなく、月曜の朝から対応することになったのだけれど、こちらはそのつもりで準備をしていたので万事問題なくすんだ。一応フォローをすると無茶なスケジュールで依頼したのは僕なので我々側にも落ち度があるという感じ。

他人ってコントロールできないから、誰かと一緒に取り組んでると、当人がどう言うつもりかは関係なく、こちら側からすると思ってもないことが起きる。そう言う時に「他人は思い通りにならない」と言うことを心に留めておくだけでずいぶん楽になる。

ここでのポイントは、「僕らは依頼したから後はあんたの仕事」ってコントロールを自ら捨てるのではなく、「仮にトラブルと困るのは僕たちだからコントロールできるようにしておこう」という態度だと思う。

この件で言うともう一つアプローチがあって、それは「余裕を持って依頼することで向こうがミスしにくいようにすること/ミスしても取り戻せるようにすること」だと思う。これは自分がコントロールする方ではなく、諦める方のパターン。

なるべくこう言う調子で落ち着いて暮らしていきたい。

ゴールデンウィークに買ったホットサンドメーカーはパンがそのまままるっと入るタイプで、フチのプレスが弱いのでパンがしっかりとくっつかなかった。

ということで1ヶ月ぐらいでまた別のホットサンドメーカーを買ってしまった。今回買ったのは

多分これ。耳の辺りをしっかりプレスしてくれるのでありがたい。

実際に作った写真はつくりおきにかいた。

ホットサンド(つくりおき活用編) - #つくりおき

フライパンを片付ける

実家がそうしていたので、洗ったフライパンや鍋はコンロの上に置きっぱなしのことが多かった。今回の家ではシンクの下に収納を整えたので全てしまえるようになったのだけれど、これまでなんでこうしてこなかったのか……と思っている。

掃除がしやすいので掃除するか、となった時の抵抗が少ないのが良い。この調子で調味料ラックも手に入れたい。

昼過ぎにステーキを焼きたくなったので、会社の帰りにスーパーへ寄ってステーキ肉と諸々を買ってきた。

まずはにんじんのグラッセを用意する。

かわをむいて

バターとコンソメブロック半分と砂糖大匙半分ぐらい入れて水がなくなるまで煮込む。

その間ににんじんの面取りした残りと、冷蔵庫で死にそうになってたキャベツ、ベーコン、卵を合わせて炒めて適当なつまみを作って飲み始める……。

にんじんのグラッセの終わりが見えたタイミングでガーリックチップスを作り、残った油でステーキを焼く。

完成写真はこちらです。

味は美味い。700円でこれはかなりお得でしたね。またやりたい。

自転車に乗ってたら

追い抜きざまに振り返ってめっちゃこっち見てくる人がいた。他に車とかはいなかったし多分僕を見てたと思う。

しばらく少し離れて走ってたのだけれど、だんだん家が近づいてきた。すると前の自転車が減速したのでもしやと思ったら案の定同じアパートだった。

なんか気まずいのでブロックを一周してから帰ってきたけどちょっと悔しい気分。