今年の秋キャンプは京都と東京の中央ということで南信州のキャンプ場へ行ってきたけど、心地よい陽気で最高の週末だった。
高速のICからキャンプ場まで行く途中にりんごや梨の直売所がいくつもあって、なるほど確かに信州といえばりんごと梨かと思った。
帰りに道の駅によったところ、梨が売っていたので南水と豊水を買ってきた。
去年から家で季節の果物を食べる活動をしている。季節のうつりかわりが感じられてよいし、家で果物をたべるのは丁寧な暮らしという気がして気に入っている。煙草の害を少し防ぐらしいし*1。
去年は9月頃から仕事が忙しくなって、気がついたら梨の季節が終わってしまってショックだった。今年はたくさん食べれているので嬉しい。一方で桃の季節はニューヨークに行ったり引っ越したりなんだりでほとんど食べることができずに終わってしまったきがする。そういえばぶどうも全然買えないまま季節が過ぎてしまった。
これからは柿とりんごがやってくる。こうして次の季節を楽しみに過ごせるのは素朴な喜びがあると思う。
*1:もうタバコやめて1年経つし関係ないんだけどね