夢,三条河原町のあたりで飲んでいる.終電が近づき,慌てて駅へ向かい,東西線に飛び乗る.山科で降りると妙に寒い.乗り換えながら,まてよ,俺の家はこんなところにはない,いや2年前なら確かにこの経路であっている,しかし今は都内に住んでいるぞ,となる.もしかしたらホテルを滋賀県にとっているのかもしれない,観光客の多い時期などは滋賀のホテルをとると京都駅まで20分ほどで済むし,予約も取りやすく値段も控えめなことが多く,しばしばとる手段だった.しかし妙に寒いな,と思いながらJRに乗り換えようとしたところで目が覚めた.

寒いのはエアコンの切り忘れで,関西にいたのは大学時代の先輩とか友達とあってたからだと思う (けど一人を除いていまはみんな関東に住んでる).とはいえ,やはり関西であった人たちと会うと関西にいる気持ちになる.不思議.