夢、東京に引っ越してくる。実際にはもう引っ越しているので、夢の中で引っ越しをやり直している。

家は妙に大きくて、風呂が三箇所、トレが二箇所ある。部屋はふた部屋で、広い方は五角形で使いにくい。けっきょく狭い部屋で寝起きしている。

部屋は2階なのだけれど、斜面を削って建てられているので、ベランダの向こうには地面がある。そこから不審者が入ってきて、警備員や警察が来る。

夢,滋賀の家に姉と妹と住んでる.ある日,会社からバイクで帰る途中にコンビニへ寄るんだけど,リュックが重かったので無用心にも入り口の脇に置いておく.買い物を終えて店の外に出るとカバンの中のMacBook Proがなくなっている.周りを見回すと,駐車場に若い女性が3,4人乗った車が3台ほど停まっていて,どの車の中でもAppleのリンゴマークが幾つか輝いている。グレアディスプレイの反射するのを鏡代わりにして化粧をしているようであった.そのうち一台,リンゴの光り方が鈍いものがあって,よく見ると僕のと同じ黒い樹脂製のケースを付けているのがわかるのだけれど,ステッカーが一枚も貼ってないので,別のやつかなあと思う.バイクに座って,とりあえずリモートワイプしようとしてたらいつの間にか左手に自分のMacBook Proを持っていた.ステッカーは剥がされた跡があって,ああやっぱり!と思う.悲しい気持ちになりつつ家に帰って,気持ち悪いのでとりあえずクリーンインストールをする準備をしながら,テレビを見ている姉に「Macを鏡代わりにして化粧するの流行ってんの?」と尋ねる.

夢,実家の近くの居酒屋で,5人ぐらいで飲んでる.男が4人に女が1人で,全員初対面.場所的には最寄駅から少し離れた辺りなのだけれど,実際のその辺りは山と学校があるだけで,飲食店はない.

ご飯を食べていると,リーダー格らしい男が何やらわめき立てはじめる.テーブルの端に座ってた男と女が店員に促されてテーブルを移る.どうやら店側の不手際で,別グループとテーブルが一緒になっていたらしい.

その後少ししたところで,リーダーっぽい男と僕は次の約束(小学校の同窓会みたいだったけど,じゃあ初対面じゃなくて同窓生だったのかな)があったので,解散となった.

店を出て,なぜかA-bike


を持っていたので,それに乗って次の目的地へ行こうとするのだけれど,うまく組み立てられない,というところで起きた.

夢,中学の修学旅行でベトナムっぽい東南アジアの国に行く.ベトナム行ったことないからあってるかわかんないけど.飛行機が雑で,錐揉み飛行機しながら着陸したり,ターミナルに突っ込みそうになったりする.後で絶対クレーム入れような,と話すけど,クラスにその飛行機を飛ばしてる航空会社の役員の子供がいて微妙な空気になる.カメラを持っていて,K-5にCarl Zeiss Jena TESSAR 2.8/50をさしてる.ファインダーを覗いてシャッターを切ると幻想的な感じの写真が撮れる.

解説

Carl Zeiss Jenaはドイツの東西分断後,東ドイツの会社となった頃のツァイス.Jenaのtessar 2.8/50は昨日の夜に中古で買ったやつ.状態の良いものなら発色,解像感ともに非常に良いと評判.到着時期が引越しと被りそうなので一旦実家に送る.引越し終わったら一瞬実家帰るつもりだったので,その時にさっと回収したい.

夢,二度寝していたところ,昼過ぎ頃に大地震が発生して目が覚める.住んでいるアパートが漫画みたいに揺れまくって,窓から地面が見えるくらい建物が曲がる.揺れが続く中,停電して部屋の照明が消えたりする.あー,これはヤバい地震だなと思いつつベッドの中で耐えてる.耐えながら,そういえば大地震のときはドアが変形して出れなくなると聞いたことを思い出す.揺れが収まった瞬間にとりあえず玄関扉を開けてスリッパを間に挟んで止める.ドアの外では近所のおばちゃん達が「ひどい揺れだったわねえ」なんて話してるけど単身者用アパートなのにおばちゃんがいるのはおかしい.部屋にあるモバイルブースターを集めて,ベッドに戻って寝る.

目が覚めると,同い年ぐらいの男の子が6人ぐらいで僕を取り囲んでいて,のぞき込まれている.その中の一人が「気がついたか,良かった」みたいなことを言う.

「家族じゃん」みたいな事言われて,否定する.挙動不審な感じ.
最初は僕のワンルームが舞台だったのに,いつの間にか3LDKぐらいの部屋になってることに,台所の様子を見に行って気がつく.台所は食器棚が倒れて食器が散乱していて危険な感じ.ここも地震の影響があったみたい.この家族の母親らしい人に危ないから部屋に戻っとけと言われる.
早に戻ると残っていたメンバーから「最初はみんなおどろく」「大丈夫仲良くやろう」「ボクらならうまくやれる」「ってか最初から家族じゃん?」みたいな事言われる.みんな同じ服をきていて制服みたい.心の中ではわけわからんし絶対帰ると思いながら,とりあえず様子をうかがうために話を合わせる.最初に起きた部屋に戻ってあたりをよくみると僕の部屋にあった物が全部移動していることに気がつく.

しばらくすると停電が復旧して,さすが日本,まさか数時間で回復するとは仕事が早いとかいって感動する.

感動していたところ,実家から電話が掛かってきたので出ると,本当の母親からで,心配される.「やっぱりおかしいだろ!!」と話すと,ばれてしまっては仕方が無い,みたいな感じになる.

その後とにかく帰るの一点張りで抵抗するんだけど,ものを隠されたり服を破かれたりいろいろ意地悪されたりする.最終的には帰れることになって謝られる.僕も雑な態度をとったりしたので申し訳ないと思う.

いつのまにか家が博物館みたいに大きくなっていて,一番大きなホールで送別会をして貰う.もともと「家」を出ることになっていた人がいて,その人のおまけみたいな感じ.結婚式かってぐらい華やかだった.

とりあえずMacBook二台とiPhoneだけもって「後の荷物は送ってくれ!!」と頼んで家を出ようとするんだけど,忘れ物に気がついて,大きくなった家の中を探しまくって,出るのが遅れる.家を出たところで目がさめる.

夢,以前働いていたバイト先で働いてる,研究室のB3の子が新しく入ってくることになって,部長と3人でランチに行くんだけど途中ではぐれる.なんとか二人が入っているお店をみつけたので中に入ると,お店の人が出てきて「次の人が入れなくなると困るから」とか言って追い出される.まだ空席もあったし,二人が座ってたのも四人席だったしどうなってんだって思う.窓越しに苦笑いして近くの吉野家に逃げ込む.