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研究室のコーヒー環境

学部四回生の前期はインスタントコーヒーを持ち込んでいた.最近のインスタントコーヒーはめちゃくちゃ進化していて,普通に飲める味になっていて本当にすごいのだけれど,問題があって,冷めると死ぬほど不味くなる.冷めた缶コーヒーとよりもまずい.なんでこんな泥水みたいなものをすすっているんだ俺は,と思う.

これは本当によくなくて,だいたいまずいのわかってるから眠気覚ましにしか飲まないんだけど,眠気覚ましってことは夜に飲むことが多い.夜というのは人間の精神が不安定になる時間として一般に広く知られている.そういう状況でまずいコーヒーなんて飲むと,なんだこれは,こんなはずじゃなかった,という気持ちにになり,人生に絶望し,社会を信じられなくなり,未来に対する希望の一切を失うことになる.

本当に深刻なので,その年の終わりから研究室にドリップパックを導入した.

最初に買ったのはこれ.とにかく最高で,これ以降研究室にはドリップパックを常備するようになった.100個入ってるから,研究室のメンバーには5個100円で譲ったりしてた.

しばらくブレンディ買い続けてたんだけど,一度だけブルックスのやつ買った.ブルックス,正直あまり美味しくなくて,研究室内でも不評だった.

そのあとブレンディに戻すことにしたんだけど,ブルックスがあまりに不評だったのでいっちょうまいやつにするかってことで,ブレンディと同じAGFが販売してるマキシムブランドのドリップパックに乗り換えた.

ブレンディと比べると,味も香りも濃くて主張が強い.

次は同じブランドのモカブレンドにした.飲み比べると,スペシャルブレンドはコーヒーらしい味の深さとパンチのある苦味が特徴で,一方モカブレンドはマイルドな味わいで,香りは甘い.食事にはスペシャルブレンドの方が合うし,お菓子にはモカブレンドの方が合う.

最終的にはまたブレンディのスペシャルブレンドに戻した.というのは,マキシムだとスペシャルブレンドもモカも味が濃すぎて飽きてきたみたいなのがある.ブレンディのスペシャルブレンドは香りも味も程よい感じで,作業しながら飲むには一番ちょうどいいと思う.