年末あたりは研究室に泊まる事が日常的になっていて,どうせ明日の朝までいるんだからみたいな感じで夜までだらだらして,夜になっても朝まで10時間くらいあるみたいなかんじでだらだらして3時くらいに眠くなって寝るみたいな感じで最悪だったと思う.

年開けてからこれはまずいと思って,予定帳をつくった,お手製のやつ.

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これ最初に作ったのは大学受験の時で,自分の欲しい予定帳がみつからなくて,やむを得ず自分で作るみたいな感じだったと思う.

欲しかったのは,

  • 週毎のページ
  • 常に右ページはメモ
  • 後半のメモ領域は大きめ
  • 一ヶ月のページは絶対無し(情報が散らばってだるい)

こういう予定帳で,一個一個を満たすのは当然あるんだけれど,全てを満たすのはないみたいな感じだったから自分で作った.

予定帳自分で作るの結構メリットが有ると思う.

予定帳を自分で作ると時間(=コスト)をかける事になるから,なんとなくちゃんと使おう,という気持ちになる気がする.加えて予定帳を使うということは計画を立てることに時間を割く場面が増えるからだと思うけれど,計画通りにすすめよう,という気持ちが高まる.

大体いつも2ヶ月くらいは気持ちが持って,なんとなくいい感じに回る.3ヶ月目くらいで飽きて,ちょっと休憩して,このままではいけない!!! みたいになって予定帳作り直す.

予定帳作ってから,規則正しく生活しないと計画を守れないと思って,夜は遅くても10時に研究室を出て,朝は7時に起きて9時には学校に来ようと思ったのだけれど,初日から失敗して研究室に泊まった.

卒論の時期なので卒論を書いているのだけれど,卒論調子出てきたからこのままやっつけようとおもってがりがりやってたら2時くらいになってた.寒いからそのまま研究室で寝たみたいな感じだった.

なんか心理学みたいなので,継続させるためには満足するまでやらない,腹八分目みたいなところで残りを次に回す,みたいなのがあったと思うから,今日からはそういう感じにしていきたい.