まさか文書生成AIの技術がこんな風になるとは思ってなかったし、利用規約でいくら制限しても*1文書生成AIによって作られたコンテンツはこれからもウェブ上に増え続けていくのだろうと思う。

書き手がどうであれ、最終的にその情報の真偽を自分で判断しなければいけない状況は変わらないけど、玉石混合の石をすごいスピードで作られてしまうと手がつけられないよな、と思う。


人を信用すると事故るから情報を個別に判断しましょう、というのは基本的にそうなのだけれど*2、こうなるとそういってもいられない。人とその背景、実績を見てうまいこと処理する必要がある。

でもその実績もデタラメだったら?


あるいは一時期の私がTwitterでそうしていたように、AIと人間が同じアカウントでハイブリッドに振る舞っていたらどうだろうか?

*1:最初からドメイン/サービス単位でAIによる投稿を許容してるなら逆に割り切ってそこを見ない、という手があるけどね

*2:ある分野のエキスパートが違う分野でめちゃくちゃ言うことあるでしょ?