Vといえば?
— フランク・タナ・ライト (@side_tana) 2022年8月1日
でもやっぱVといえばSystemVじゃない?
最近V観てる、主にホロライブの3期性とholoX。
ずっと若いオタクのコンテンツだと思って距離を置いていたけど、ある程度学習が進むと急激に理解がやってきて面白くなる。
そう言う意味ではコスト高いコンテンツだなあと思うし、ファンがこんなにいるのはすごい。と思ったけど、まあ往年の東方ブームとかもコストかなり高かったような気がする*1し、若者中心に流行るコンテンツってそんなもんなのかも。
...と思ったけどスパチャの雰囲気とかみてると金持ってる人多そうだし意外といい歳の人が多いのでは? 主観で適当なことを言いました。
最近、配信サービスで一挙公開方式で展開すると一瞬でコンテンツが消化されてSNS上などでの寿命が縮む、みたいな指摘を見てなるほどなと思った。確かにジョジョ第5部の話とか割と一瞬でされなくなっちゃったよな。タイバニ2期とかも。
地上波でじわじわやっていくのはコンテンツの露出機会を増やすことに繋がっていたのだと思う。
あと地方の問題とか放送エリアの問題はあるにせよ、ある程度共通のものを見ているという前提で話せるのも重要だったのではと思う。現代においてエリアの問題はネット配信で緩和されているし。
Vすごいなと思うのは、あまりに配信が多いのでオタクと話ができないと言うのがあると思う。これ説明になってないな。つまり誰がどの動画をみてるかわからないので共通の話題にできない。さっきの一挙放送の問題の2点目に近い。加えて、プレイ動画でもなければ順番がないので、どれから見るとかがない。
別で難しいなと思うのは、コメントなどの形で視聴者が絡んでくるんだけど、そこはいろんな人がいるので、内容によって嫌だなあと思う瞬間がある。そう言う引っ掛かりがあるたびに、なんかうまいこと流したりいなしたりしててVの人たちマジですごいなと言う気持ちになる。
そう言うわけで今朝盛り上がってる増田読んだけどあんまり共感できなかった。
切り抜き文化も戸惑ったな。というか今も戸惑っている。
と言うことでVある程度見たんだけど、最近はもっぱら すこだワ が楽しみ。結局平成のオタクに優しいコンテンツに流れてしまっている。。。
声優ラジオみたいなのほとんど聞かずにきたけどもうちょっと聞いてみても良かった気がするなあ。
*1:適当なことを言っているのでコストとは?などと考えてはいけない