誠実さについて

客観的な正しさみたいなものは存在しないので、あまりそう言ったことは気にしない方がいいと思う。

一方で、誠実さというのは常に存在している気がする。自分が正しいと思えることができなかったときはいつまでも喉に刺さった魚の骨のように気になるし、正しいと思えることはそれが失敗だったとしても気にならないと思う。

誠実さというのは正しくあろうとする姿だと思っていて、整理すると、正しさは無意味だけど正しくあろうとする姿には価値があるんだと思う。