締め切りとの向き合い方 / やりたいことをやること

自分自身の傾向として、締め切りが迫っている状況だとイライラしてしまうという自覚がある。

仕事はどうしようもなくて、なるべく締め切りの前に見通しを立てたり、締め切りを調整できるようにしたり、タスクを調整するための相談をしたりする。うまく行くこともあればうまくいかないこともある。

私生活においては締め切りを設けなくていいものはたくさんあると思っていて、イライラするぐらいなら、ということで締め切りを設定しない暮らしを送ってきた。

一方で締め切りを設定しないといつになってもやりたいことができないという問題はあって、去年においてはなるべく締め切りを設定して頑張るということをやってきた。

これはあんまりうまく行っていなくて、スケジュール通りに取り組めたものと、できなかったものが半々という感じだった。

うまくいかなかった要因を考えると、旅行かゲームに時間を取られて失敗するケースが全て。つまり他にもっとやりたいことができたとき、大体の個人的な目標は優先度バトルで負ける。

逆にうまく行ったものは、半分ぐらいが動かしにくい締め切りがあるものだった。資格試験とか、登壇とか。

締め切りとの付き合い方はもうちょっと考えていく必要がありそう。


これ書きながら思ったけど、締め切りを設けずに日々のルーチンワークに落としてしまうというのも手だよな、と思えてきた。毎日ちょっとずつやって、終わった時が締め切りというスタイル。