夢,鉄道会社の保守の仕事をしている.僕の夢ではいつも宇治と甲賀を結ぶ線路があって普段は乗って観光しに行ったりするんだけど,今日は保守作業で終点の先にある車庫に来てた.車庫に入ってる車両と通信する装置がおかしいらしい.通信装置がないと安全装置とか,その他いろいろな安全装備が機能しないらしい.

終点の駅から現場リーダーみたいな人と二人で歩いて車庫に向かう.現場リーダーの人,なんか外国人っぽくて,車庫の建設から関わってたらしい.不具合があったのは最近新しく建設したところなんだけど……って言うのをききながら向かう.

到着してから,リーダーの人が少し確認して,めっちゃ怒りながら電話を始める.確か,「ここは後工程で通信する線が邪魔になるから仮の敷設にしたって説明しましたよね,そのとき後工程が済んでから,そちらで直すって話になりましたよね,そちらの遅れが原因の話だし,そっちで直して貰うってことで話が済んでるはずだ」みたいな感じで怒ってた.

電話が済むと,「じゃあ俺帰るから」とか言って,そのとき車庫に入ってきた機関車に飛び乗って帰って行ってしまった.いつの間に呼んだんだろ.ってか僕も帰りたいんですけどって思って,線路脇に置かれた鋼材に腰掛けてた.

しばらくしたら,,運転席とショベルの操作室が別れてる大型のショベルカーが来て,運転席から人が降りてくる.友達に頼まれて拾いに来たんだけど,お前であってる? みたいなことを言われる.たぶんそう,って答える.運転席一人分しかなくて,どうするんだろうとおもったら,ショベルの操作室があるからそこに乗れって言われて,乗り込む.バーとかスイッチがいっぱいあって,ちょっとだけわくわくする.

乗り込んだら,いきなりキャタピラで超信地旋回してくれた.きっと彼なりの歓迎のしるしなんだろうな,と勝手に前向きな解釈をした.その後も階段や急斜面を降りたり,登ったりが続いて,なんどか振り落とされそうになったけど,シートベルトをときつめにしてたから助かった.最後,40度ぐらいの斜面を降り始めて,ほとんどシートベルトにつるされてるような状態になって,起きた.