夢,実家にいて,昔通ってた中学校の裏に美味しいレストランがあるみたいな情報を父親が仕入れてきて家族で行く.僕の家六人家族で,いまは姉と妹が東京に住んでる,僕も関西にいて,実家には父親と母親と妹しかいないんだけど,夢の中では全員実家にいて,妹は中学生と小学生だった.

みんなでてくてく向かうんだけど,学校の近くまで行ったところで,目的のレストランは学校の向こうにあることがわかり,学校の中を通り抜けるのが最短ということになる.僕と高校生の妹は中を突っ切って反対側で行くのだけれど,他の家族はそういうのは良くないみたいなことを言って遠回りをしてる.

僕と妹は家族より先に目的地に着いたのだけれど,それらしい建物は全くない,お店の名前も聞いてなくて,見つかるわけないじゃん,みたいな感じで他の家族が来るのを待ってる.

父親が来て,犬の散歩してたおばちゃんにお店の話を聞くと,あのマンションの中だよ,みたいなことを言われる.マンション,変で,入口がどう見ても普通の家にしか見えない.恐る恐るインターホン押すと,おばあさんの声がする.父親がレストランの名前だし,ここであってるか聞くと,どうぞとか言われて鍵が外れる音がする.
扉を開けると普通にめちゃくちゃにチラシとかが散らばった玄関で,廊下の横に設けられた空間に先ほど対応してくれたお婆さんが座っていた.向きは廊下と並行で,椅子は古いパイプ椅子だった.

お婆さんがこちらを見ずに6号室ね,とか言うから,壁に貼られた4-7号室という表記に従って中庭に出る.これはマンションっていうのかな.
中庭に出るとまた壁に案内が貼ってあって,回廊を歩いて6号室に向かう.

6号室のインターホンを押すんだけど,返答がなくて,ドアノブを捻ると鍵はかかっていなかったから入ってみる.普通の家で,おくから外国人風のおばさんがエプロンで手を拭きながら出てきて,「あらすみません,気がつきませんで」みたいなこと言う.それで,どうぞダイニングにお進みになってみたいなこと言われる.

ダイニング,テーブル以外の場所は結構散らかってて雑な感じ.どこからかおばさんの娘っぽい女の子が出てきた.ご飯ができるまで一緒に遊ぶ.遊びながら,昔妹と遊んでたなーってことを思い出す.

このタイミングで,実際の妹二人は大学生と中三で,これは夢だと思って,目が覚めた.

金髪の女の子笑わせれたので本当に良かった.俺はロリコンじゃないです.