Windows使うとだいたいフォントが汚くて、なんだこれは、という気分になる。はじめてUbuntu使ったときは、なんで文字滲んでるんだろうっておもったし、その後Mac使ったときは、こんなぼやけたフォントレンダリングじゃ使えないと思った。全部そのうちなれて、いまは主にMac使ってるから、冒頭みたいに、Windows使うとフォントがギザギザしてて汚いって思う。

iOS7が出たときもそうだった。そうだったというのは、最初はダサいと思ったけど、すぐになれた。フォントも常にユーザの目にふれるものだけれど、そういうところの改善って、最初は反発がつよいんだけどじわじわ評価されるものだから辛いよなって思った。OSみたいな普通のユーザにはほとんど選択権がないところだとユーザの声に真実はないみたいな態度でユーザが慣れるのを待てばいいんだけれど。*1

実際Widowsフォント問題って辛くて、GDI++とかにお世話になってた人は多いと思う。その前はどういうのがあったのか知らないけれど。

*1:もちろんUIが実用に耐えうるものであるというのが前提で、例えばiOS7でも、コントラストが低過ぎて何がかいてあるのか分からないみたいな問題が起きてるのはかなり最悪だしデザインの敗北だと重う