なんか他の大学の人とtwitterで話していて,あー,おれ一回生の時何考えてたっけなーって思った.

1回生の頃といえば,やってたのはプログラミング演習の課題と,Rubytwitter bot作るくらいだったと思う.JSとか勉強してごりごりうごくページ作りたい,とかWordpressのテンプレート作ってみたいなー,とか,サーバの勉強したいなー,とか考えてた気がする.そういえばC#OOPかじったりもしてた.友人がOOPにすごい興味もってて,勉強してるのを隣で見るみたいな感じだった.あと,時間割共有して講義選択の段階でバッドエンド迎えないようにするサービスとか,講義の情報を共有するサービスとか考えてたけどウェッブサービスとかどうやってつくるんだよアホか状態だったから全然出来なかった.いまの経験値で1回生だったらやってたと思う.やれたらDB管理とか高速にレスポンスを返すところとかいろいろ知見が得られた気がする.惜しい.

2回生はサーバ一台かって,ESXiいれてちょっと遊んだりしていた.部活の先輩がXen派で,だったらESXiにしよう,ひゃっほーーうハイパーバイザ最高!! みたいな感じだった.これも1回生からの友人と一緒にやっていた.なにしろ俺の下宿にはグローバルIPが無い.はるばる2kmくらいサーバもって歩いて行った.あとSinatraはじめて触ったのも2回生だったと思う.それまでにTomcatとかJettyとかでサーブレットは試してたからSinatraのシンプルさに感動した.Tomcatは講義で,Jettyは当時やたらともてはやされていたGAEで.vimperator使い始めたのも2年生だったと思う.そういえば冬にはmixiボイスの専用クライアント*1を作った気がする.正月に帰省したときに一晩徹夜で作った.たまにはGUIアプリでも書くか,みたいな気分で手頃なテーマがそれくらいだった.

3回生は,いろいろ.後輩と念願のコーヒーサーバも作ったし,maptterとかのウェッブサービスも公開できたし.あ,あと研究室の同期とARっぽいアプリも作った.教授か学部事務かしらんけど,その辺の大人にめっちゃうけてちょっとだけど授業料回収できたのはうれしかった.gitなんとなく使えるようになったのは3回生から4回生にかけてだったと思う.まだまだよく分かってない,調べながら一応使えるレベルだけれど.

4回生はいろいろつくってはいたけど公開まで持ち込めなかったのが厳しい.4月までに二本くらい出したい.あっ,修論/卒論タイマーは結構うけよくて,最近は毎日,大学のみなさんから「死ね」と言われる毎日です.忘れてたけど四回生の春は録画サーバを下宿でずっと弄ってた.

*1:ごりごりスクレイピングするやつ.当然公開はできない感じ