適当にシャツ一枚で会社に行ったところ、朝はなんとかなったが夜あまりに寒くて震えることになった。

会社に服がたくさんあったのでスタジャンを一着もらって帰ってきたけど、あったかくて助かった。

部屋の中もかなり気温が下がっていたので、あったかいものを食べるとホッとした。

あったかくて嬉しい、みたいな素朴な感じが良かった。

有給ふたつ繋げて4連休だったのだけれど、遊び→一日中寝る→遊び→一日中寝るみたいな感じで、しっかり遊べたのはよかったのだけれど、やりたかったことがうまくできた休日、という感じではなかった。

当然朝散歩に出るようなことはできなかった。

散歩をすると気分転換になってやる気が出るというのはある程度真だと思うけれど、一方でそれすらもできないほどくたびれ果てている状態というのも同時に存在するな、という感想を持った。

今の状態に対する自己理解はモーターのコイルがあったまってない状況って感じなので、仕事とかしながらあっためていきたい*1

*1:モーターのコイルはあったメチャダメ


引き続き朝起きたら散歩する活動を続けている。

だんだんわかってきたのだけれど、特に散歩がいいと言うわけではなく、目が覚めたあと目的を持ってベッドから出るのが重要っぽい。だいたい30分ぐらいTwitterとかみながらダラダラしてると危うくて、そこから Amazon Prime Video なり NETFLIX なりを見始めると完全にやる気が終わる。やはり動画コンテンツは悪い文明。


思い返すと、休日をうまく使えていた日も朝から活動していた気がする。旅行先での1日に充実感があるのも同じ理由で、観光のスケジュールをやんわり決めているからかも。


9月中旬は湿度が低い割に気温が高い日が多く、カラッとしてて気分のいい日が多かった。下旬に入って徐々に気温が落ちてきて、朝家を出た時に肌寒さを感じる日が増えた。今日は長袖を羽織っている。


たまには外でインターネットをしようと思って、iPadをカバンに突っ込んで家を出た。朝散歩に行く時にバッグを持って出るのは初めてかもしれない。今は近所の川沿いにあるベンチでカタカタタイピングしている。

川沿いに立ってるビルに朝日が反射して水面に映り込むので、ところどころ色が違っていて面白い。ガラス張りのビルが立ってるあたりは青色に反射していて、なんかアニメっぽい。

一生楽しくなり続けるんだと思う

別にこれまでが楽しくなかったということはなくて、過去も楽しく過ごしていたのだけれど、高校の頃と比べると大学の頃の方が楽しかったし、大学の頃と比べたら社会人になってからの方が楽しいし、社会人になってからもどんどん楽しくなっている。

知ってることや経験が増えることでそれまで気がつかなかったことに気がついている、みたいなことがそういう感覚につながっている気がする。

新しいことを知ったり体験したりする機会はこれから先もずっとあるはずで、これが正しければ一生楽しくなり続けるんだと思う。

一生楽しくなり続けるっていうのは結構魅力的な希望だと思う。