ドライブは夜がいい

夜景が好き、みたいな話は前に書いた。夜の運転は見えない範囲が広くて注意が必要なんだけど、街中をゆっくり走るといろんな光が後ろへ流れていき、なんだか華やかで楽しい。

もう一つ、車って安全のために視界を確保する必要があるから、どうしても外部の光がよく入る。なので昼間運転すると当然暑かったり眩しかったりする。夜はそう言うことがないので、とても快適。

本当に自動運転時代が来ると車のデザインは全然変わるかもしれない。

スマート電球をめざましに使っている

最近は急に寒くなってきた。日の出も遅くなってきたので、また朝起きにくい時期が近づいてきたな、という感じがする。

感じがしてきたので、スマート電球を照明型のめざましとして使い始めた。

うちで買ったのはこれ。

こんな感じでアートレールにぶら下げて使っている。

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色味の変更と明るさの変更ができて便利。それだけじゃなくて、一連の操作をまとめる「自動設定」って機能があって、そこに目覚ましとしてのタスクを設定している。15分ほどかけてゆっくり明るくなる。

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3分おきにちょっとずつ明るくして、5回目は一気に最高まで明るくする、みたいな設定。

最後に一気に明るくするのがポイントで、睡眠の調子が合うとじわじわ明るくなっている間に自然と目が覚めるし、そうじゃなくても最後の変化で目が覚めることが多い。

予備にアラームも設定していて、それで起きた時も部屋が明るいのが良い。

ということで一週間ほど使っているけれど総じて悪くない感じ。

誠実さについて

客観的な正しさみたいなものは存在しないので、あまりそう言ったことは気にしない方がいいと思う。

一方で、誠実さというのは常に存在している気がする。自分が正しいと思えることができなかったときはいつまでも喉に刺さった魚の骨のように気になるし、正しいと思えることはそれが失敗だったとしても気にならないと思う。

誠実さというのは正しくあろうとする姿だと思っていて、整理すると、正しさは無意味だけど正しくあろうとする姿には価値があるんだと思う。

JiNS の PC 用メガネをずっと使っている

いつの間にか JINS SCREEN に名前が変わっていた。

www.jins.com

当時 JINS PC として発売された時になぜか実家から送られてきたのだった。

最初は鬱陶しくてつけてなかったのだけれど、もらってから半年ぐらいして、研究室CSVを睨んだりバイト先で JS のコードを睨む仕事をしていた頃*1に目が辛くなってかけ始めた。

それ以来8年ほど? 愛用している。

  • 視界がいい感じに狭まるので集中しやすい
  • なんとなくドライアイ対策になってる気がする(目が楽)
  • なんとなくやるぞ、というスイッチが入る気がする

主なメリットはこういう感じ。良いので家用と会社用に一本ずつ持っている。

数日前に無くしたと思って試しに zoff のものを買ってみたのだけれど、縁がクリア素材になっている関係で顔を動かすたびにエッジがピカピカ光って気になるな...という感じだった。届いた日に JINS のメガネが出てきたので、 zoff は予備として置いている。

*1:CSVは睨むことでデータの性質がわかり、JavaScriptは睨むことでバグが消えることが知られている

マスから個の時代から個からマスの時代へ

  • 人間はコミュニケーションがあると良い
    • 共通の話題はコミュニケーションに便利
      • マスメディアがそれをになってきた
    • あるいは住んでいるエリアに紐づいた村的コミュニケーションも同じカテゴリかもしれない
  • インターネットによって前提が変わった
    • 共通の趣味を持った人の見つけやすさ
      • 僕個人についてでいうと、大学に共通の趣味の人が多かったのは助かった
        • わざわざ話を合わせるために興味ないマスメディアの情報キャッチする必要がないので助かる
  • コロナと晩婚化で状況が変わってきた

嫌だなあ、と思いつつ、マスの時代は終わらんのだろうなあと思っています。一方個人としては芸能人あんまり詳しくなくて、今のところ覚えるモチベーションがないのもあり、なんか面倒臭くなりそうでやだなあと思います。

一方スポーツは割と何見ても面白く感じるので、 DAZN 契約したしサッカーとかウォッチしようかな、と思い見始めたのが最近の変化ですね。F1 は今シーズンからガッツリ見ています。