他人は思い通りにならない

先週から不動産屋とやりとしていたのだけれど、担当の人がどうも抜けた感じの人で、一緒に仕事をしていた人と「この人はやばそうだから先手をうとう」と相談した。実際に週末に済むはずだった用事は先方から連絡がなく、月曜の朝から対応することになったのだけれど、こちらはそのつもりで準備をしていたので万事問題なくすんだ。一応フォローをすると無茶なスケジュールで依頼したのは僕なので我々側にも落ち度があるという感じ。

他人ってコントロールできないから、誰かと一緒に取り組んでると、当人がどう言うつもりかは関係なく、こちら側からすると思ってもないことが起きる。そう言う時に「他人は思い通りにならない」と言うことを心に留めておくだけでずいぶん楽になる。

ここでのポイントは、「僕らは依頼したから後はあんたの仕事」ってコントロールを自ら捨てるのではなく、「仮にトラブルと困るのは僕たちだからコントロールできるようにしておこう」という態度だと思う。

この件で言うともう一つアプローチがあって、それは「余裕を持って依頼することで向こうがミスしにくいようにすること/ミスしても取り戻せるようにすること」だと思う。これは自分がコントロールする方ではなく、諦める方のパターン。

なるべくこう言う調子で落ち着いて暮らしていきたい。

ゴールデンウィークに買ったホットサンドメーカーはパンがそのまままるっと入るタイプで、フチのプレスが弱いのでパンがしっかりとくっつかなかった。

ということで1ヶ月ぐらいでまた別のホットサンドメーカーを買ってしまった。今回買ったのは

多分これ。耳の辺りをしっかりプレスしてくれるのでありがたい。

実際に作った写真はつくりおきにかいた。

ホットサンド(つくりおき活用編) - #つくりおき

フライパンを片付ける

実家がそうしていたので、洗ったフライパンや鍋はコンロの上に置きっぱなしのことが多かった。今回の家ではシンクの下に収納を整えたので全てしまえるようになったのだけれど、これまでなんでこうしてこなかったのか……と思っている。

掃除がしやすいので掃除するか、となった時の抵抗が少ないのが良い。この調子で調味料ラックも手に入れたい。

昼過ぎにステーキを焼きたくなったので、会社の帰りにスーパーへ寄ってステーキ肉と諸々を買ってきた。

まずはにんじんのグラッセを用意する。

かわをむいて

バターとコンソメブロック半分と砂糖大匙半分ぐらい入れて水がなくなるまで煮込む。

その間ににんじんの面取りした残りと、冷蔵庫で死にそうになってたキャベツ、ベーコン、卵を合わせて炒めて適当なつまみを作って飲み始める……。

にんじんのグラッセの終わりが見えたタイミングでガーリックチップスを作り、残った油でステーキを焼く。

完成写真はこちらです。

味は美味い。700円でこれはかなりお得でしたね。またやりたい。

自転車に乗ってたら

追い抜きざまに振り返ってめっちゃこっち見てくる人がいた。他に車とかはいなかったし多分僕を見てたと思う。

しばらく少し離れて走ってたのだけれど、だんだん家が近づいてきた。すると前の自転車が減速したのでもしやと思ったら案の定同じアパートだった。

なんか気まずいのでブロックを一周してから帰ってきたけどちょっと悔しい気分。

ブロック肉と外出自粛

新しいキッチンカートが届き、台所の作業台と高さを合わせるためのスペーサが届いたことで、いよいよ作業空間の確保ができるようになり、自炊ができるようになった。

これは先々週に作った煮豚。先週は角煮を作った。両方ともイオンで出来合いのタレを買ってきたけれど、満足な美味しさだった。煮豚はみりんと醤油と砂糖でそれっぽい汁は作れたので、次はタレ買わなくてもなんとかなるかな、、、と思っている。角煮の方は、中華系調味料が家に全くないのでタレがあって助かった。八角の香りはもっとしても良さそうなので、追い八角したい。

煮豚はベランダに持ち出してビールと楽しむなどした。美味しくて最高だった。本格的に暑くなるまでは毎週やりたい。角煮はホットサンドの具にもして見たけれど、これもなかなか良かった。アジアな感じ。

最近は包丁の切れ味が気になっていて、もうちょっと切れ味の鋭い包丁を買ってもいいかなと思っている。性格的にメンテナンスが求められるものはダメにしてしまうと思うので、ステンレスがいいかな。

東京に来て2ヶ月経つけど、やっと生活が落ち着いてきた気がする。