トルコ至宝展見に行った
turkey2019.exhn.jp
- 花押めっちゃかっこいい、僕もほしい
- マイスプーン付き兜面白い
- 螺鈿細工っていいよね
- とにかくチューリップがテーマとなってるのがよくわかる品が集められており、一貫性があってよかった。
- これだけ展示ができるの、本当にチューリップ好きなんだな〜って思った
流しそうめん会でおすすめされて買った。4日ぐらいやったけど意外と運動した感じになっておもしろい。ここ2日はのどが痛いのでやすんでるけど再開したい。
会社でもけっこうやってるひといて、楽しく日々の Fit Boxing 活動について話している。
ニューヨーク公共図書館 みた
良かった。3時間半ぐらいあって、途中で休憩を挟む。
moviola.jp
ニューヨーク公共図書館と図書館に関わる人達がそれぞれどう関わっているかが、様々な視点から切り出されて一つの映画としてパッケージングされてる感じ。シナリオみたいなのはあんまりない。
めちゃくちゃ良くて、ニューヨーク公共図書館すごいな!って感じだし、本とは、情報とは、人とは、、、みたいな感じになる。
ネタバレとかあんまりないと思っていて、先にパンフレットをかってちら見しておくとなんの話がわかりやすくていいと思う(所見で見るとテーマが変わるごとにキーワード拾って、あーこれこういう話か、みたいなのを理解しなきゃいけないので大変)。
天気の子 みた
疾走感ある感じでエンタメ映画だな〜って気持ち。よくわかんないところあったので有識者に聞きたい。シナリオは細田守作品っぽい雰囲気だった気がする。
姫路
大阪まで出る用事があったので、姫路まで足を伸ばして一泊した。最初に撮った宿が大変で、インターネットが完全にダウンしてたので宿泊条件が違いますということで、チェックイン後にキャンセルするなどがあった*1*2。
で、近くで探したホテルがダイワロイネットホテル姫路なんですけど、ここはマジで最高でした。めちゃくちゃいい、最高です。最高。
www.daiwaroynet.jp
姫路城と奇蹟の芸術都市 バルセロナ展 みた
翌日に姫路城見て、そのまま姫路日市立美術館いった。
姫路城は迫力あってよかった。
その後は奇蹟の芸術都市 バルセロナ展行った。
www.himeji-kanko.jp
1888年のバルセロナ万博の話とか都市拡張の計画の話から始まって、不和の街区の話とかバルセロナ七宝のブローチとか、当時の文化や時代背景にフォーカスした展示があってよかった。そこから絵画の方に移ってムダルニズマからノウサンティズマへの流れと、当時の芸術家たちのコミュニティを支えた画家たちの経営するカフェ*3についてという感じ。その後はスペイン内戦の話になって、ピカソがゲルニカを書きましたね、みたいな感じでピカソの絵がいくつか展示される。歴史の勉強という雰囲気でいい企画展だった。絵ではルシニョルのムーラン・ド・ラ・ギャレットでのミケル・ウトリリョ」とか、ムダルニズマコーナーが良かった。
あと常設展でモネの「ル・プティ=ジュヌヴィリエにて、日の入り」見れてのよかった。
あとなんか姫路は穴子が名物らしくて、駅前で穴子食べて帰ってきた。お造りはあんまりたべたことなかったけど歯ごたえあっておいしかった。天麩羅はボリューミー、穴子重は美味しい。良かったですね。