とにかく良くて最高という印象でした.
Dior & I,ラフ・シモンズがジル・サンダーからDiorに移ってき最初のコレクションを発表するまでの8週間のドキュメンタリーなのだけれど,人間が生きているという感じ.
ラフ・シモンズと言えばジル・サンダーの紙袋の人です.
ラフの全体も細部も見てる感じがすごかった,あとラフの期待に応える職人もとにかく恰好が良い.世の中的にはブラックな職場って言う感じだし,ああいう風に働きたいかって言われると悩んじゃうけど,みんないろんな葛藤とかあるなかで,尊重しあってチームとして働いている姿は尊い.
オートクチュールの世界,本当にすごいなと思うけど,マジで文化って感じだし,滅ばないで欲しい.
面白かったので,ファッション映画もっと見たい,この辺かなあ.
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