夢,滋賀の家に姉と妹と住んでる.ある日,会社からバイクで帰る途中にコンビニへ寄るんだけど,リュックが重かったので無用心にも入り口の脇に置いておく.買い物を終えて店の外に出るとカバンの中のMacBook Proがなくなっている.周りを見回すと,駐車場に若い女性が3,4人乗った車が3台ほど停まっていて,どの車の中でもAppleのリンゴマークが幾つか輝いている。グレアディスプレイの反射するのを鏡代わりにして化粧をしているようであった.そのうち一台,リンゴの光り方が鈍いものがあって,よく見ると僕のと同じ黒い樹脂製のケースを付けているのがわかるのだけれど,ステッカーが一枚も貼ってないので,別のやつかなあと思う.バイクに座って,とりあえずリモートワイプしようとしてたらいつの間にか左手に自分のMacBook Proを持っていた.ステッカーは剥がされた跡があって,ああやっぱり!と思う.悲しい気持ちになりつつ家に帰って,気持ち悪いのでとりあえずクリーンインストールをする準備をしながら,テレビを見ている姉に「Macを鏡代わりにして化粧するの流行ってんの?」と尋ねる.