世の中のサービス,けっこうコンテクストを持ったメモ帳や掲示板といった風に理解できるものがあって,文脈を持たせると言うことは重要で,ジャムの知見みたいな感じで,なんにでも使えるサービスは何をしていいかわからなくなる.

とはいえ,twitterとかevernoteとかはなんにでも使えるサービスとして成功している感じがするし,伝統的な何にでも使えるツールとして,手帳などがある.文脈を持ったメモ帳サービスみたいなのは,そういったサービスの特定の使い方を切り出して,ユーザに伝えていると理解できる.

別に何か主張があるわけではなくて,なんとなくそういうことをぼんやり考えていたと言う話です.