絶対に自分の事を否定しない人,絶対に信用できない.立場がどうであれ,間違っていると思ったらそれは間違っていると言ってくれない人ふつうは信用できないと思う.仕事でもプライベートでも,絶対に否定しない人とか絶対にパートナーにしたくないとおもう.

似たような話で,自分の行動に責任をもたない人,というのがいることに驚いている.だいたい,生きている以上様々な選択しているはずで,なにか悪い事がおきても,その要因の一部は自分の行動にあるっていうのが普通の物事の見方だと思う.

大学生にもなって,誰それが全部悪いというの頭おかしいとおもう.

全部って何だよって思う.だれが一番悪いとかはあるかもしれないけれど,そういうのも見方によって変わると思う.勝手に誰々が全部悪いっていうのどうかしているとおもう.

でも,そういう人がいるのだ.そしてそれを支持する人もいる.


そういうことを知る以前の学生生活,本当に周囲の人に恵まれていて,そんな人ひとりもいなかった.だいたい,悪い事が起きても,こうすれば今後は防げるとか,そういう感じで良くする方に話しを勧めていたと思う.

誰が悪いとか追求しても無益だってこと,普通は小学生とか中学生で学ぶと思う.

それが僕にとっての常識だったけど,全然そういう常識じゃない人もいて,世界は広い.